僕が台湾で負ける理由

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僕は全体で勝っているポーカープレイヤーです。

ライブ単体でも、ライブ以外でも勝っています。

ライブに関してアジアを中心に様々な所でプレイして、プレイしたシリーズやトーナメントの数を考慮すると割と結果を残している方だと思います。

ただし、一つだけ中々勝てない国がありまして、それは台湾。

台湾に今まで6回行ったことがあって、1回ちょい勝ち、1回とんとん、残りの4回はぼろ負けの結果となりました。

何故この国だけ勝てないのか?

APTから帰って来たばかりの僕がこの数日考えて、さらにプロの友人たちとディスカッションしたことを記事にまとめようと思いました。

1. 分散

一番の理由は単純に分散になります。

台湾に6回行っているとはいえ、合計1万ハンド弱しかプレイしていません。

普通にフリップや70/30をどのぐらい勝っているのか、クーラーがどの位&どのタイミングで配られているかに寄ってしまいます。

因みにオンラインプロは1ヵ月4-5万ハンドプレイしています。

2. 会場

個人的にAPT台北の新会場(Red Space)は嫌いで、その点はプレイまで影響が出ている可能性があります。

席によってタバコ臭かったり、トイレ臭かったり、時によってトイレの水が逆流していたり…

アジアのトップ大会が行われるべき場所ではないと思っていますし、会場が変わらない限りもう台湾へ行くのは避けようと思っています。

ここまでの2つは特にコントロールできない理由でしたが、ここからはコントロールできる戦略の話になります。

3. 薄いバリュー

薄いバリューベットはほとんどのフィールドでとても+EVの武器になります。

何故かというと、フォールドするのは得意じゃないプレイヤーが多いのと薄すぎるベットに対してブラフレイズするプレイヤーが少ないからです。

台湾に関しても上記の二つは正しいのですが、大きく違う点が1つあります。

プリフロップはみんなタイトすぎます。

そうすることで、すべてのラインが本来より強くなって、バリューの下限が上がります。

彼らのチェックもバリューベットも本来より強いレンジになります。

じゃあ、そういう偏ったプレイヤーをエクスプロイトするにはどうすれば良いでしょうか?

  • 薄いバリューを打つ(ダメ絶対)
  • バリューベットのサイズを大きく上げる、もっと強いレンジでポラーなサイズを使う
  • 広くオープンする

4. 弱いラインを攻める

ポーカーでお金を稼ぐには一つのトナメやスポットを深く考えるよりもマクロ的な考え方が大事になります。

僕が使うそのマクロ戦略の一つは、弱いラインを攻めることです。

例えば、「2回チェックされたらもう相手に強い役のハンドがない」、や「マルチウェイで最後のポジションなのにベットしなかったからもうそこまで強いのがないはず」を見かけたらそのラインを攻めに行きます。

ただし、台湾のローカルプレイヤー達のそもそものプリフロレンジが狭いため、ここのチェックも含めて実はそこまで弱くないです。

今回の旅でマルチウェイでK8oをディフェンドし、8TT89のボードで3回チェックしたプレイヤーもいました。

5. ブラフキャッチ

台湾のローカルプレイヤーでブラフできる人と全くしない人がいます。

その2つのプレイヤータイプに一つの共通点があります。

どちらもあまり薄いバリューを打たない。

なのでブラフできる方のプレイヤーのラインにブラフはあるけど、バリューが足りません。

そうしますと、ブラフできるプレイヤーに対するブラフキャッチは本来より利益的になります。

そしてできない方に対して本来より損になります。

早いタイミングでプレイヤータイプを見分けましょう。

6. 多様なプレイヤープール

アジアのポーカートーナメントの中では、台湾のプレイヤープールがおそらく一番多様だと思います。

ローカルのプレイヤーはもちろん、日本人、韓国人、香港人がたくさん来ます。

国ごとのプレイの傾向とそのプレイに対するエクスプロイトが違います。

ここまでリストアップして来た理由はローカルプレイヤーの傾向をベースにしていますが、テーブルに他のプレイヤーもいることを忘れないようにしましょう。

最後に

この記事は自分用のメモとしても使おうと思います。

今度台湾へ行くことがあれば(会場が変わらない限り行くつもりはありませんが)

このプレイヤー傾向の話をおさらいしてから行きたいと思います。

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